コラム

2008年10月16日

地方銀行の時価会計停止要請

15日、財務・金融担当相は15日、大手銀行や地域金融機関のトップらと意見交換会を開いた。
その中で、地方銀行協会より、時価会計の凍結を求める意見が出たという。
急激に株価下落が進む中で、時価会計による減損の負担が、中小企業金融の制約条件となりうるためという。

この主張はまっとうなものだろう。
金融庁長官も、金融安定化、国際間の不均衡防止の観点から、検討を表明したという。
しかし、このような出来事が、あらぬ疑いを招くことも、また事実だろう。
この出来事から推測されるのは、現状の株価下落が、地方銀行の一部の経営に重くのしかかっているということ。
そう考えると、このような意見表明が戦略的であったか、気になるところだ。
posted by 浜町SCI at 20:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | 産業
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/108177670
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック