コラム

2008年05月22日

近畿産業信用組合が新銀行東京支援に名乗り

MKタクシー創業者の青木定雄氏が会長を務め、普通銀行への転換を目指す近畿産業信用組合が新銀行東京の支援に名乗りを上げた。
業務提携先、営業譲渡先になることを視野に入れているという。

新銀行東京は創業3年間で1,000億円規模の損失を積み上げた。
2007年3月末の近畿産業信用組合の純資産は312億円に過ぎない。
信組の心意気は買いたいが、とうてい新銀行東京を引き継ぐ母体にはなりえない。
新銀行東京を破たん処理できないのは、事業継続が必要な部分があるからだ。
仮に営業譲渡としても、財務体力の規模が十分でない金融機関は対象にならないだろう。

財務体力のある大銀行にはNoを突きつけらた東京都がどう対応するか、注目される。
posted by 浜町SCI at 22:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | 政治
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