コラム

2008年10月27日

アイスランド政府管理下の銀行がデフォルトする異常事態

アイスランドは、国家として破綻してしまったのか。
アイスランド政府が管理下に置いていた、銀行最大手カウプシング銀行が発行したサムライ債780億円がデフォルトした。
猶予期限の27日までに利払いが行われなかったもの。
国家管理下にある銀行のデフォルト、しかもサムライ債(円建て外債)のデフォルトであるため、日本経済にも影響がありそうだ。

つい最近まで、アイスランドは一人あたりGDPの高さなどで、豊かな国の代表格だった。
思い切った金融規制緩和により、世界中の金融産業を誘致した結果だった。
その豊かさは、2次証券化の生んだバブルの崩壊とともに、失われてしまった。

気になるのは、サムライ債の投資家が誰かということ。
外国人が、わざわざ利回りの悪い円で運用していたとは思えない。
ならば、大きな割合で、日本の法人・個人が直接・間接に保有していたのではなかろうか。
悲しいことに、日本経済の心配は、どんどん募っていく。
posted by 浜町SCI at 23:17 | Comment(0) | TrackBack(0) | 気になる投資環境

市場がシャープに反応するのを非とするべきか − 銀行の時価会計の是非

昨日、HSCIが公表した短期市場予測は大きな反響をいただいた。
HSCIは、決して、売り方に組するものではない。
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posted by 浜町SCI at 21:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | 気になる投資環境

2008年10月26日

短期市場予測 (2) 1ドル80円割れへ

ドルの急落が始まった。
24日、日本市場が閉じた後、海外で、米ドルは一時90.950円まで下落した。
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posted by 浜町SCI at 06:53 | Comment(0) | TrackBack(3) | 気になる投資環境

短期市場予測 (1) 日経平均5,000円台前半へ

日本株が売られている。
HSCIでは、日本株の現状を、需給影響によるオーバーシュートと見ている。
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posted by 浜町SCI at 06:26 | Comment(0) | TrackBack(1) | 気になる投資環境

2008年10月16日

貸株のリスクが顕在化

リーマンの破綻が、思わぬリスクの顕在化に警鐘を鳴らした。
それは、貸株という制度。
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posted by 浜町SCI at 20:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | 気になる投資環境

2008年10月15日

自民党が2009年の証券税制見直しに着手

深刻な金融危機を受けて、自民党が証券税制を見直している。
追加経済対策の一つとして、証券税制の優遇措置を延長する方向で検討に入ったと、日本経済新聞が報じた。
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posted by 浜町SCI at 20:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | 気になる投資環境

2008年10月13日

欧州は合格、米国は?

13日、英国政府は、ロイヤル・バンク・オブ・スコットランド(RBS)、HBOS、ロイズTSBへの合計370億ポンドの出資を決めた。
RBSに200億ポンドを注入、経営権を取得する。
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posted by 浜町SCI at 19:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | 気になる投資環境

2008年10月12日

数時間後に世界経済とドルの方向性が決まるのかも知れない

11日、G7がワシントンで開かれ、共同声明を採択した。
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posted by 浜町SCI at 11:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | 気になる投資環境

2008年10月11日

モルガン・スタンレーに出資した三菱UFJの憂鬱

三菱UFJフィナンシャル・グループは14日にモルガン・スタンレーに90億ドルを出資する。
うち30億ドルは普通株での出資であり、1株あたり25.25ドルとされている。
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posted by 浜町SCI at 18:32 | Comment(1) | TrackBack(1) | 気になる投資環境

2008年10月10日

日本株はなぜここまで売られるのか(2)日本株を買うのは誰か

これまで、HSCIでは、どんなに株安になろうとも、日本企業の業績が下降へ向かおうとも、日本の株価水準は割安圏にあると考えてきた。
しかし、この考え方を見直す必要に迫られている。
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posted by 浜町SCI at 20:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | 気になる投資環境

日本株はなぜここまで売られるのか(1)底なしの株価

3連休を控えて、10月10日の日経平均株価は前日終値比881円06銭安の8.276円43銭で今週の取引を終えた。
一週間前の3日の終値が10,938円14銭だったから、5取引日のうちに2,600円以上も値を下げたことになる。
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posted by 浜町SCI at 20:35 | Comment(0) | TrackBack(2) | 気になる投資環境

2008年10月07日

日証協が資金調達規制を強化

アーバンコーポレイションがワラント債発行について不明朗な開示をしていた問題で、日本証券業協会が規制強化に乗り出す方向だと、日本経済新聞が報じた。
日本証券業協会は、昨年もMSCBの規制ルールを導入したばかりだ。
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posted by 浜町SCI at 19:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | 気になる投資環境

現在価値の是非(3)時価会計の修正

末村氏のコラムでは、カーネギーメロン大の井尻教授が
 実測会計と予測会計の分離を提唱した
と紹介されている。
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posted by 浜町SCI at 19:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | 気になる投資環境

現在価値の是非(2)米国の「時価会計凍結」

現在価値や時価会計の暴走の例として、金融商品の時価会計について、末村氏は言及している。
 金融商品の価格(時価)は・・・理論値に過ぎない
とし、昨今の金融安定化法の「時価会計凍結」を、
 そもそもの価格(評価)に問題があったのだ
 実体経済への悪影響を考えれば、やむを得まい
と容認している。
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posted by 浜町SCI at 19:16 | Comment(0) | TrackBack(1) | 気になる投資環境

現在価値の是非(1)現在価値の概念

7日の日本経済新聞「一目均衡」欄は、特別編集委員、末村篤氏による「現在価値革命の暴走と挫折」という論評だった。
HSCIでは以前、投資銀行の暴走についてコメントしたことがある。
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posted by 浜町SCI at 19:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | 気になる投資環境

2008年09月22日

金融恐慌の恐怖が銀証分離の終焉を招いた皮肉

金融危機の嵐が吹き荒れる米国で、投資銀行大手のゴールドマンサックスとモルガンスタンレーが銀行持株会社へ移行する。
筆者のなぜ投資銀行が?は当面続くようだ。
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posted by 浜町SCI at 20:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | 気になる投資環境

2008年09月21日

アーバンコーポレイションの株主がワラント債の開示について訴訟を提起

東証一部上場で破綻したアーバンコーポレイションにおいて、株主が訴訟を提起した。
以前指摘したワラント債についてである。
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posted by 浜町SCI at 13:22 | Comment(0) | TrackBack(1) | 気になる投資環境

2008年09月15日

米国の金融危機は日本に飛び火するのか

これまで、どこの金融機関が米国住宅公社債券を保有しているかを注目する人は多かった。
しかし、それだけでは足りなくなってしまったようだ。
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posted by 浜町SCI at 16:03 | Comment(1) | TrackBack(0) | 気になる投資環境

ついに表面化を始める米国金融危機−リーマン、メリルリンチ、AIG

米国金融界の老舗が、喘いでいる。
本日15日、堰を切ったように、耳を疑うニュースが飛び交っている。
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posted by 浜町SCI at 15:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | 気になる投資環境

2008年09月11日

不偏不党とエージェンシー問題のせめぎ合い

TBSが認定持株会社へ移行する予定だ。
これにより、楽天によるTBS買収は法的に道を断たれる。
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posted by 浜町SCI at 21:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | 気になる投資環境